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インテリアコーディネーターの必要性

私たちインテリアコーディネーターは、様々な分野に活躍の場を広げています。 しかし、まだ一般的にはインテリアコーディネーターというと、”壁紙の色柄を決めたり、照明器具を選んだりする人” というイメージしかないかも知れません。

確かにそういう役割を担っているのがインテリアコーデイネーターですが、それはその仕事のごく一部に過ぎません。 本来「コーディネーター」とは、英語の”co-ordinate”から転じたもので、「調整する人・調和させる人」という意味です。

インテリアコーディネーターとは、インテリア空間を住まい手や使用する人の立場にたって、 安全で快適に過ごせるように調整することを役割としています。

みなさんは「住宅プロデューサー」という職業をご存知でしょうか。「住宅プロデューサー」は、お客様から依頼を受けると、 土地探しや設計業者、施工業者選び、計画の進め方から予算配分までをとり仕切る、まさに映画のプロデューサーのような役割です。

お客様は、要望と予算を提示するだけで良質な業者選択ができるのですが、 経験豊富なインテリアコーディネーターであれば、この住宅プロデューサーの役割も果たすことができます。

つまり、良質な業者選択、そして様々なシーンで適切な判断ができることなりますので、実際、インテリアコーディネーターを起用することが全体の「コスト削減」につながるというわけです。

私たちインテリアコーディネーターは、より良い空間づくりのために以下のようなポイントを常に念頭に置き、 さらに最新の商品知識や工法技術などの情報を収集し、必要に応じてお客様にご提案しています。

  1. 中庸の美 …… 統一と変化の要素の組み合わせ・バランス
  2. トータルコーディネート
  3. 色と照明、そして香り
  4. 各階各部署のゾーニング (※1)
  5. バックグラウンド …… 床、壁、天井
  6. 面積効果 (※2)
  7. 色彩の面積配分
  8. ヒューマンスケール …… ホッとする人間味あふれる”あしらい”
  9. インテリアアクセサリー

また、より良い空間づくりのために、困ったときは専門家の率直な意見を聞くことをお勧めします。 私たちインテリアコーディネーターは、このようにお客様がお困りになった場合に、セカンド・オピニオンとしてご相談を受けることもあります。

もちろん、最初のプランの時点でご相談をお受けすれば、よりスムーズに進むことは間違いありませんが、途中からでも遅すぎることはありません。 最終的に納得のいくものを手に入れるために、私たちコーディネーターを活用していただければと思います。

※1 ”ゾーニング”とは、
建築の専門用語で、”使い勝手や機能面からまとめたグループ”といった意味あいです。 住宅空間で”水まわり”といった表現で台所、お風呂、洗面所などを一つのまとまりに考えるのがその例です。

※2 ”面積効果”とは、
色や柄は、面積の大小によって、心理的に見え方が異なってきます。 このことを”面積効果”といいます。

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乾真理子

医療施設専門
インテリアコーディネーター
乾 真理子
(いぬい まりこ)

(大阪を拠点に活動しております)

インテリアコーディネーター
  No.020267A

■1級カラーコーディネーター
  No.07-1-00170

日本色彩学会正会員

ラピス株式会社 取締役

初の著書「インテリア医学」が発売されました!

 インテリア医学

歯科情報誌”アポロニア21”5月号に「インテリア医学」の特集記事が掲載されました。

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◇インテリア業界の第一人者、三島俊介氏の人気著書に私のページが掲載されています。

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ブログ「こんな医院があったらいいな」

アサヒペン テレビコマーシャル出演中